C-1400Lの次に所有したのが三洋電機のDSC-MZ1。
2001年6月発売で有効画素数200万画素、焦点距離35mm~98mmの光学2.8倍ズーム、
F2.8~F4.8とそこそこ明るいレンズで6万8000円。
一番気に入っていたの点が光学ファインダーを内蔵している所。
デジカメと云えば液晶モニタで撮影するスタイルが定着してましたが
自分はファインダー依存症なので一眼じゃなくてもファインダーが必要なのです。
小型軽量なのでツーリングに行くときには大抵持っていきました。
Teru's Talesの画像も2006年8月分まではこれで撮影してます。
2006年の北海道ツーリングで一番お気に入りの絵。(リサイズしてます)
2006年の北海道ツーリングで給油中ウエストバッグごと落下。
バッテリーの蓋を壊してしまいました。
北海道ツーリング中はバイク補修用に持っていた針金で蓋を固定して使用。
この事故がなければまだまだ使っていたデジカメです。
スナップには使い易いズームでしたが広角側が35mmなので風景を撮るには不満がありました。
特に北海道では画角の狭さを痛感しました。
その反動で次のデジカメは広角側の画角優先で選んでしましました。
今思うと構図次第で35mmでもなんとかなりそうな気がしますが...
画素数以外では今でも十分通用するデジカメだと思いますけど。
テーマ:★カメラ&レンズ・機材
ジャンル:写真